河野デジタル大臣が、インターネット番組に出演し運転免許証の更新手続きを自宅からオンラインで出来るように改革していくという考えを示しました。
視力検査や写真撮影はどうするのだろうとは思いますが良い改革だと思います。
しかし、オンライン化しても何故か手数料がアップするのは日本クオリティ。
25日、インターネット番組に出演した河野太郎デジタル大臣。運転免許証の更新手続きについて、警察署などに行かず、自宅からオンラインでできるよう改革していく考えを示しました。
河野大臣：「例えば、運転免許証の書き換えをする時に、警察や交通安全協会に行って、講習を皆さん受けて、書き換えをやってると思うんですが。別に、24時間、自分の都合の良い時間に自宅からパソコンで講習を受ける。そういうふうに変えていきたいと思ってます」
この方針について、SNS上では「これはめちゃくちゃ助かるな。ぜひお願いしたい」という声が上がる一方で、「スマホ片手に『ながら』で受ける人いるだろうな」「視力検査は、どうするの？」といった懸念や疑問の声も上がっています。
オンライン講習を受けられるのは、マイナンバーカードを持っている人に限られる見通しで、河野大臣は、マインバーカードの普及にも力を入れる考えです。
「自宅でオンライン」運転免許更新 河野大臣意欲…SNS上では「助かる」「ながらも」